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憲法から時代をよむ


憲法から時代をよむ

 水島 朝穂 (みずしま あさほ):早稲田大学法学学術院教授
 
”憲法”というと難しい条文がズラズラ並んでいる硬いイメージがあるかもしれません。一方で改憲の議論がなされる昨今、一人ひとりが真摯に向き合い、考えるべき問題でもあります。今回水島先生が憲法に関する難しい言葉や複雑な話を、生きた素材を用いてわかりやすく、又意外な視点から私たちに示してくださいます。皆さんのなかで日本国憲法が身近に感じられ、考え直すきっかけになりますように。

■プロフィール:1953年東京都府中市生まれ。都立国立高校卒。76年法学部卒、78年法学研究科修士課程修了、83年同博士課程満期退学。83年札幌学院大学法学部助教授、89年広島大学総合科学部助教授、96年より本学法学部教授。97年、博士(法学、早稲田大学)の学位を取得。著書は、『現代軍事法制の研究』日本評論社、『武力なき平和』岩波書店、『憲法「私」論』小学館、『同時代への直言』高文研、『ヒロシマと憲法』法律文化社(編著)、『改憲論を診る』同、『改憲は必要か』岩波新書(共著)、『基本法コンメンタール憲法』日本評論社(同)ほか多数。97年よりNHKラジオ第一放送「新聞を読んで」レギュラー(次回は6 月2 日(土)午前5 時35分)。97年1 月3 日からホームページ「平和憲法のメッセージ」(http://www.asaho.com/を毎週更新し、連続540 回を超えた。
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第1回  開講にあたって
第2回  「公布」と「施行」の間--憲法100 条の話
第3回  憲法をまもるのは誰か--99条で名指しされたのは
第4回  憲法の最高法規性と条約--98条
第5回  基本的人権の歴史性--97条+11条 
第6回 
改正手続の「重み」--96条    
第7回  地方自治特別法の意味--95条 
第8回   
「地方自治の本旨」と条例--94条~92条  
第9回   
財政立憲主義と財政国会中心主義--91条~83条
第10回  司法権の独立はなぜ必要か--82条~76条    
第11回  違憲審査権の意義--81条  
第12回  
内閣と内閣総理大臣--75条~65条
第13回  国会と熟慮の府--64条~52条  
第14回  国会と国会議員--51条~41条
  
第15回  刑事手続と人権(1) --40条~37条  
第16回  刑事手続と人権(2) 拷問と死刑--36条 
                                              第17回  刑事手続と人権(3) --35条~31条   
第18回  納税の義務と財産権--30条~29条 
   
第19回  勤労者の権利 --28条~27条   
第20回  教育権と生存権--26条~25条  
第21回  家族と学問の自由--24条~23条  
第22回  居住・移転の自由と表現の自由-22条~21条   
第23回  信教と思想・良心の自由--20条~19条
第24回  苦役と賠償--18条~17条
第25回  請願と参政の権利--16条~15条
第26回 平等と個人の尊重--14条~13条
第27回 国民と権利・自由--12条~10条
第28回 憲法と平和--9条
第29回 国民主権と象徴天皇制--8条~1条
第30回 最後に前文を読む
           
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