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走るコンサルタント・東奔西走記 最新一覧

2008年08月19日

たまにはパソコンから開放されよう!

夏休みに入っていたので、ブログ少しさぼりました。すいません!実は先週1週間はパソコンから離れていました。メールもチェックせず、ネットも覗かず、久しぶりに何かから開放された1週間でした。何か仕事のメールが入っていたらどうしようとか、重要な知らせや連絡が入っていたら・・・とか少し心配もしてみましたが、携帯だけは持っているので、よほどのことがあれば連絡が来るだろう、と高をくくりオリンピック観戦の日々でした。

昔、「TVのない生活なんて考えられない!」と思っていても、TVがない場所に長期で行っても実は何も困らない、というように、パソコン、メール、ネット、多分これらもそうなんだろうな、と改めて思いました。確かに今の情報社会では、情報入手のスピーディさ、正確さが重要で、それができない人たちは時代に取り残される・・・みたいな強迫観念すら覚えます。便利な情報端末を使いこなせる人たちは、できない人たちをやや見下しているようにも感じることさえあります。でも本当にそうなのでしょうか?私は逆に“IT依存症”の危機もあるのではと思います。

ITが使いこなせないと世の中から取り残される、とか、生活にITがなくてはならないと思い込む、というような風潮にはつい懐疑的になります。便利なITは、確かに便利だし効率的だし、アナログではとても得られない膨大で貴重な情報をもたらしてくれます。でもその中毒になってはいけません。人間の五感とか本能のような何かが、それで失われていくとしたら危険です。メールもいいけどたまには電話でアナログな生の声を聞き、相手の感情や考えを思い図る。ネット情報も便利だけど、たまには自分の勘や足で探し回り、自分の目や耳で確かめる、そんな愚直な行動も時には必要なのかもしれません。ITがなければ仕事にならない、では実際に困ります。長い休みが取れるときには、田舎に帰り故郷の野山をかけ回ったように(今どきそんな子供は少なくなったのでしょうが)、そんなアナログ生活をしてみたらどうでしょうか?

ちなみに恐れていたように、私にも仕事のメールが入っていましたが、先方が念のためにと電話をしてくれたことで、復帰してすぐの仕事も無事にこなせました。危なかった・・・(笑)


Posted by 石渡 明  at 2008年08月19日11時15分

2008年08月05日

京都ブライトンホテルのホスピタリティ

ホスピタリティとは「おもてなしの心」とか、「お互いを思いやり手厚くもてなすこと」という意味合いで、ホテルなどのサービス業で大切なコンセプトになっています。本屋さんでは、ホスピタリティの素晴らしさで業界でも有名な、「リッツカールトンホテル」を題材にした“ホスピタリティ本”も多く見られます。

でも、最近は日本のホテルでも、伝説になりそうなホスピタリティの良さを感じることがあります。先日、夏の京都へ40年ぶりで観光に訪れたときのことです。宿泊した京都ブライトンホテルで、まさにそんな体験をしてきました。このホテル、ご存知かどうか、昔は一時経営のピンチが揶揄された時期もありました。京都の中では立地はけっして良い方ではなく、むしろ周辺には食べる店も夜に繰り出せる場所もありません。しかし、今は評判が良いようで多くの観光客や商用客が利用しているホテルです。

3泊したのですが、化学物質過敏症の家内が、シャワーキャップの臭いに反応しました。「前回の4月に泊まったときは臭わなかったのに、石油系の臭いがするわ・・・」と。確かにビニール製品独特の臭いがします。早速、翌朝出かける際にフロントに寄り、「臭いの出ないものはないのかしら・・・」と。そして夕方部屋に戻って見たものは・・・

テーブルに手紙付きで新しいシャワーキャップがおいてありました。その手紙には、「たいへんご不快な思いをさせて申し訳ありませんでした。シャワーキャップは石油製品のためにどうしてもある種の臭いがしてしまいます。他にもご指摘を頂いており現在、代替製品を検討中でした。とりあえず他のホテルのシャワーキャップですが、臭いが少ないものをご用意しましたのでお使い下さい・・・客室係○○○子」というような内容だったと記憶しています。「他のホテルから、って・・・?!」。

まぁ、伝説のホスピタリティ風に言えば、この客室係の方は、他のホテルまでこのシャワーキャップを取りに行ってくれたことになります。同じ客室係仲間から入手したのでしょうか?それともホテル同士のネットワークで入手したのかもしれません。それにしても、一昔前ならこんなことをしてくれたでしょうか?いや、他のホテルだったら・・・と考えると、立地が悪く一時経営危機まで言われたこのホテルが、人気が出ているのは、このようなホスピタリティの積み重ねがあるからかもしれないな、と思います。

家内が何年か前から、京都に行くたびにこのホテルを使い、「従業員の方がとても感じが良いのよ!」とファンになっている理由が頷けました。今回もフロント、コンセルジュ、コーヒーショップのフロア係を始め、何処に行っても“自然な笑顔”と“わざとらしくない接遇”が感じられます。誉め過ぎかもしれませんが、このホテルは“お客様にNoと言わない”、そんな雰囲気すら感じます。いや、きっとそういう言動を心がけているのだろうと思います。次の京都も、きっとこのホテルを利用しているでしょう。


Posted by 石渡 明  at 2008年08月05日17時25分

2008年07月26日

“Onの道よりOffの道”に学ぶ

7月20日、故郷のすぐ近くの長野県小布施町で「第6回小布施見にマラソン」が行われました。第6回目のこの大会、驚きなのが第1回目からの申込者数の伸び。
第1回目: 800人
第2回目:1700人
第3回目:2500人
第4回目:3200人
第5回目:4800人
第6回目:6200人

昨年は台風の影響で、走った人数は3900人だったものの、「あんな小さな町で、もう参加者数も限界だね…」などと、ラン仲間と話したことを思い出しました。ところが今年は、実際に走った人数は5500人!完走率99.4%、と驚きの結果でした。その秘訣の一つは、フツーのマラソン大会と違うコンセプトにあります。正直、真剣に記録を狙って走りたい方には、お薦めしません。なぜなら・・・

コンセプトの「Onの道よりOffの道」というように、コースは路地、土手、果樹園の畦道、住宅街の入り組んだ生活道路、と街中を駆け抜けます。。コース上での町民との触れ合いや、路地裏コンサートを聴きながら、私設エイドで漬物や果物、お茶、ジュース、ワインなどを頂きながら、楽しみを見つけて走る大会です。

応援の人数はさほどではありませんが、みんな素朴な田舎の人たちです。子供を見つけたら寄っていってハイタッチをしてあげると、素直に喜んでくれます。リンゴジュースを出してくれる私設エイドでは、子供たちが「お願いだから飲んでいって~」と大声を出しています。私も思わず立ち止まり一杯頂いてから、「美味しい!もう1杯もらっていい?」と聞くと、にこ~っと嬉しそうな笑顔で「もちろん!」と応えてくれました。

この大会、地元の酒蔵に勤めているセーラ・マリ・カミングスさんというアメリカ人(?)が提唱者です。小布施に惚れ込んだ彼女は、地元の役所や商工業者、地元若手経営者などを口説き、それまででも十分頑張っていた“観光立国”小布施の、もっと“素の顔”を知ってもらおうと、この大会のコンセプトを考えていったようです。名所・旧跡だけ見て素通りしていくだけでなく、町の素顔をもっと知ってもらおうという意気込みが感じられます。町民と交流して欲しい、という思いも感じられます。

スタートが7:20のため、午前中で大会は終了です。もちろん、前日からの受付で町は賑わいます。レース後も昼からランナーや応援者たちが、町に溢れています。レースも含めて概ね一人あたり1万円は落としているとしたら、経済効果は・・・!

“たかがマラソン、されどマラソン!”なのです。


Posted by 石渡 明  at 2008年07月26日22時47分

2008年07月14日

猛暑日のランニング練習・ダブルヘッダー

先週の土曜日、梅雨明けの前に東京もまた猛暑日に見舞われました。熱中症で倒れたり入院した方も多かったようです。そんな日でしたが、私が参加している「マラソン完走クラブ」というRCの練習会が、代々木織田フィールドでありました。以前にもご紹介しましたが、社会人の現役アスリートたちが、毎月2回ほど一般市民ランナーのために開いているランニング教室・練習会です。一人ではなかなか練習できない内容や、ランニングのための動き作りなど、とても良い内容の練習会です。

土曜日はたまたま午後の15時から、所属している走友会の合同練習会&総会もあり、猛暑日に関わらずダブルヘッダーとなってしまいました。午後練は、ご存知、国立霞ヶ丘競技場の400mトラックを使った練習です。午前中と午後の練習メニューは以下の通りです。

■9:15~12:15マラ完練習会(@織田フィールド&代々木公園)
アップジョグ3600m
200m(組分け39")
200m×5+1000Jogg+ファルトレック2000m
100m×2+Jogg300m+ファルトレク1000m
ダウンジョグ1000m
【Total:10.3km 約70分】
 
■14:40~16:00enjoy_running練習会(@国立霞ヶ丘競技場)
アップジョグ2000m
合同ジョグ1600m
650m×2(内、1本はJust time race)
400m×1
908m×1
ダウンジョグ800m
【Total:7km 約50分】

合計17.3kmと、夏場にしては良い練習になりました。午前中ですでに30度は裕に超え、日焼け止めなどまったく汗で流れ効果なし、おでこもヒリヒリ。午後は途中で猛烈な雷雨に見舞われるも、回遊走路を使った練習ができました。もちろん、十分な給水をこまめに取りつつ、自分の身体の声にも耳を傾けながらの“大人の練習”であったことは言うまでもありません。ただの無謀な練習ではけっしてありません!

次の連休は長野へ行きますが、ちょうど地元でハーフマラソンの大会がありエントリーしています。こういった練習の成果が出ると良いのですが・・・


Posted by 石渡 明  at 2008年07月14日12時21分

2008年07月11日

パソコンダウン!?

ちょっとさぼっていました。その言い訳ではないんですが、実はパソコンがダウンしました。

私は、自分のマネジメント会社みたいな個人会社を、4年ほど前から持っています。芸能プロダクションのような会社です。所属タレントは1名。そう私だけです(笑)。マネージャー兼仕事をさせる尻叩きの役員が1名、そう家内です。自宅がオフィスなので、仕事場にはデスクトップPCが1台ありますが、このたびそのマネージャーの要望もあり、2台目のノートパソコンを購入しました。

これは無線ランで、自宅のどこにいても使用できるようにしようと、無線ルーターを買ってきてセットしようとしました。ところがなかなか繋がらない。その上、何かの操作ミスでユーザーの切り替えができなくなってしまいました。必死で復旧しようと自分でいろいろいじっていたら、今度は正常に動いていたデスクトップの、Internet explorerまでが動かなくなり、インターネット閲覧が使えなくなる始末・・・これ以上、被害を広げないためにも、パソコンメーカーのサポートセンターに電話を入れました。Dellです。

朝の9時過ぎにまずは一報。状況を説明しているうちに、今度は携帯電話のバッテリーがあがり途切れてしまいます。“泣きっ面に蜂”状態とはこのこと。すぐに固定電話からかけ直すと、今度は違うオペレーターに繋がります。「今しがた○○さんと話していたのですが、云々赫々で・・・」と説明したら、「お待ち下さい。先ほどのやり取りを記録で確認しますから」と。ほぉ~、今しがた別のサポートスタッフと話していた内容が、すぐに分かるのか?!とやたら感心!!最初は確認できないと言っていたのですが、5分もしない内に「あっ、今、入ってきました~」と。

とにかく、それが9時30分くらい。それから何と15時近くまで、私とそのサポートスタッフとの間で、電話を介してのPCとの格闘が続きます。途中でランチブレイクを1時間ほど取りました。なかなか問題解決できないので、そのサポートスタッフの方は、何度も「少しお待ちいただけますか?詳しく調べてみます」と、懸命に解決方法を探してくれます。ユーザーの切り替え不可になった件は、原因になったと思われる操作の直前の時間の状態まで戻る、という修復技で解決!ただ、無線ランの接続は悪戦苦闘。それでも、最後は意外と簡単な原因だと判明し、何とか開通!サポートスタッフの方が思わず「良かったですぅ~」と、心しか涙ぐんで(私の妄想ですが!)喜んでくれました。

もう一つのデスクトップの方は、また日を改めて、と思い相談を思い留まりました。でも電話を切ったあと起動してみたら、なんと直っているではありませんか?!!“どうなっているの?”でも、まぁ、そんなことはどうでもよく、とにかく三方、丸く収まりました。このDellのスタッフの方、女性でしたが、本当に一生懸命やってくれました。でも教訓は、「おかしいと思ったら、自分で何とかすることも大事だが、早めにプロに相談する!」という、簡単なことですかね(笑)。とにかく、疲れました。Dellのお姐さん、ありがとう!!(その後、ノートPCは家内の占有物になり、これから私の仕事のサポートで大活躍・・・するはず・・・です)


Posted by 石渡 明  at 2008年07月11日14時41分