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~地域と世界をつなぐ~“貿易アドバイザー”曽我しのぶ 怒涛の全国行脚 最新一覧2008年04月02日ジェトロ秋田での連続講座3/6~7でジェトロ秋田へお邪魔しました。ここでは、昨年12月から県内の異なるエリア3箇所で、同じ内容の貿易実務講座を3回実施しています。ジェトロ秋田での講座はこのシリーズが初めてです。 すべて基礎講座で、昨年12月の湯沢に続いて、3/6は能代、3/7は秋田市で実施されました。 秋田は実は工業地帯で、農林水産物以外に自動車部品、繊維、電子部品等の産業も豊かです。 同じ県内で同じ講座を開催したのにもかかわらず、各回ともたくさんの方に来て頂きました。 すでに貿易取引を始められている企業もあれば、これからスタートしようという企業もあり、また今後視野に入れて考えたいという企業もあって、レベルにはかなりバラツキがありました。 そこで、貿易取引において売買契約を締結する際に柱となる重要ポイント4つについて整理していくことにしました。「インコタームズ(価格の決め方)」「運送(物流)」「保険」「代金決済手段」の4つです。 これらを体系的に整理することによって、自社にとってのメリット、デメリットを整理し、契約交渉時にどこに注意して条件を決めればいいかが見えてくるからです。 能代での講座の前日、夜遅くに能代入りしたときには、新幹線が角館を過ぎたあたりから一面の雪景色となり、能代についたときには道路に残った雪が凍結していました。新幹線は東能代駅に着くので、能代へはここから乗り換えないといけません。でも東能代での列車の待ち時間が40分近くあったので、タクシーで能代まで行くことにしました。能代に着いたときには、かなり路面が凍結していたので、徒歩で駅からホテルまで歩かなくてよかったとしみじみ思いました。雪に日常的に慣れていない東京の我々にとっては、ツルツルの雪が積もった道路を真夜中近くに歩くのは、かなり大変だからです。 能代での講座中に天気がよくなり、前の晩に凍結していた道路の雪もすっかり溶けていたのですが、能代での講座を終えて秋田へ移動する途中、高速道路で今度は吹雪となりました。車の窓ガラスに雪が激しくぶつかってきます。あっという間に天候が変わると言われていたこの地の気象情報を実感しました。 同一の県とはいっても、福島や秋田など広い県は、今回のように産業の集積しているエリア単位で、分けて講座を実施するのもいい方法だと感じました。受講者の方にとっては平日の講座は業務を休んでの参加となりますので、長い距離の移動は時間がかかりますし、講座後直ちに会社に戻るということもなかなか難しいからです。 年間に1~2度という講座の機会になりますので、今回の講座が秋田の皆さんにとって有益なものであったなら大変嬉しく思います。
Posted by 曽我しのぶ
at 2008年04月02日09時05分
2008年04月01日ジェトロ大阪での英文ビジネスレター講座2/28は、今度はジェトロ大阪主催の英文ビジネスレターの講座を担当させて頂きました。 英文ビジネスレターといっても、貿易実務にかかるレターのみを取り上げています。 貿易取引を始めるにあたり、顧客(またはその候補先)と様々な条件交渉をすることになりますが、そのプロセスでたくさんの英文レター(メール)を交換します。この講座は、そのとき交わす英文レターの言い回しを場面ごとに整理し、基本的な表現は自分で書けるようになることを目指したものです。 一日だけの講座ですので、場面を6つだけとりあげ、各場面でよく使う単語、イディオム、基本表現を説明し、まず和訳をやってみます。次に英文の穴埋め、そして最後に受講者ご自身で英訳をしてもらう-というステップ式で演習を進めてきます。 ご説明した基本表現を使えば和訳や穴埋めができるように教材を作ってありますので、すぐに書いてみることが出来ます。最後の英訳は、それまでにご説明、答合わせした例文をまねて頂くと自力で書けるようになっています。 途中で輸出者役と輸入者役とに分かれて、実際に学んだ例文を使ってレターのやりとりをしてみるロールプレイも行いました。本当に相手に通じるかどうかドキドキしながら書いてみて、例文をまねることできちんと伝わったときには、皆さんとても嬉しそうでした。 ジェトロ大阪では、ずっとNさんが講座コンテンツを企画されていましたが、Nさんは3月末で退職されてしまうので、今回の私の講座が最後となります。これまでずっとお世話になってきて、ご自身のジェトロ最後の講座として私の講座を選んで頂けた事を本当に光栄に思っています。 Nさんへの恩返しの意味も込めて、この講座が受講者の皆さんにとって、実効性のある役立つものであったとしたら大変嬉しいです。
Posted by 曽我しのぶ
at 2008年04月01日09時30分
2008年03月31日貿易取引の代金決済トラブル2/21~22はジェトロ福井へお邪魔しました。 2/21が企業の貿易相談、2/22が代金決済のテーマに特化した貿易実務講座です。 貿易取引の代金決済について最近ご相談やご質問が多いのが、中国向け輸出の信用状取引です。 信用状とは、輸入者の取引銀行が輸入者に代わって代金支払の約束をした保証状です。つまり輸入者の取引銀行が、買主である輸入者の連帯保証人になっている形といえます。 信用状が発行されると、輸入者が万一代金決済できないようなことが起こっても、輸入者の取引銀行が代わりに代金を支払ってくれるので、輸出者としては代金のとり漏れがないので安心です。このため、信用状態がよくわからない新規取引先などとの取引で、輸出者は代金回収リスクを回避するために、信用状を利用することを売買契約で取り決めます。 信用状が利用されると、輸出者が商品の出荷後、定められた書類を自分の銀行に持ち込むと、直ちに自分の銀行に代金を支払ってもらえます。つまり、輸出者の取引銀行が代金の立替払いをしてくるのです。これは信用状によって、銀行が立て替えた代金がかならず輸入者の銀行から返してもらえることが確実になるからです。 ところが中国の銀行がこの信用状を発行し、輸入者の連帯保証人になっている場合、日本の銀行が立て替えた代金を、中国の輸入者の銀行が直ちに返してくれないことが頻発しています。 それが繰り返されると、日本の銀行が立替払いしてもその代金回収に手間取るため、日本の銀行は立替払いしてくれなくなってしまいます。そして、中国の銀行が支払ってくれたら日本の銀行が輸出者に支払うという、つまり輸出者にとっては後払いと変らない方法になってしまうのです。 このように、現実の取引では原則どおり行かない場面がたくさん出て来ますので、その現実を踏まえて相手の信用調査をきちんと行い、現実的に条件を決めて取引することが必要になってきています。 ジェトロ福井の貿易相談でも、講座でも、同様のことをアドバイスしました。
Posted by 曽我しのぶ
at 2008年03月31日02時19分
2008年03月18日大島さくら子先生の出版記念パーティー私が沖縄の久米島にいる間、東京では敬愛する大島さくら子先生の出版記念パーティーが盛大に行われていました。 さくら子先生の2冊目の本、「シーン別 本当に使える実践ビジネス英会話(CD付)」です。コピーにもあるとおり、アメリカのビジネス・シーンで実際に話されている英会話を取り上げ、しかもCDまで付いているので非常に役に立ちます。 さくら子先生とは、早稲田エクステンションセンターの講師仲間として知り合ったのですが、プロ意識、自己実現力、カリスマ性など惹かれるところが多々あり、いまでは個人的にも大切な友人です。 以前の記事にも書いた、商社の外国人スタッフ向けの貿易実務テキストを作成したときも、最後のproofreadingはさくら子先生にお願いしました。 そのときプロジェクトメンバーだった仲間が、出張で出席できない私に代わって、多数パーティーに出席してくれました。早稲田の受講生を始め、さくら子先生のファンが大勢集まった盛大なパーティーだったようです。 本の表紙とまったく同じにデザインされたケーキカットもあったようです。 さくら子先生とは、これから一緒に何かいい仕事が出来たらいいね~といつも話しています。 今回の本は好調な売れ行きで、年頭に発売されたのに、すでに第3刷が出るそうです。質の高い本は、ビジネスでのニーズに本当にマッチしているということですね。
Posted by 曽我しのぶ
at 2008年03月18日09時00分
2008年03月04日楽天キャンプ ~まーくんと長谷部が投げた紅白試合~那覇への飛行機までまだ時間があったので、空港に近い久米島球場キャンプをしていたプロ野球楽天ゴールデンイーグルスを見に行くことにしました。今回同行してくださったジェトロ沖縄のMさんは大の楽天ファンとあって、今回のタイミングに大喜びです。 久米島球場は海のすぐそばで、バックネット側から見るとちょうど海に向かって打つ感じになります。都会の球場にはない、自然と一体化した開放感が素晴らしい!
特に今日は、何と! 話題の“まーくん”こと田中将大と長谷部が先発で投げ合う紅白試合です! まったく何て運のいい! 田中将大は昨年高卒ルーキーでチームトップの11勝を挙げ、パ・リーグ新人王に輝いた2年生です。紅組の田中は直球で最速148キロをマーク。3回を4安打無失点3奪三振に抑えました。
一方の長谷部は愛知工大出身の大学生・社会人ドラフト1巡目のルーキーです。ルーキーといっても昨年の北京五輪アジア予選の日本代表ですから、赤組の田中といい勝負となりました。 白組の長谷部は2回1死二塁から井野の適時中前打でプロ初失点を許しましたが、3回4安打1失点4奪三振にまとめていました。
沖縄は今年はとても寒い冬となっているようですが、今日は初夏のような陽気でした。企業訪問が主な目的で訪れた久米島でしたが、自然に包まれ、ゆったりした時間が流れている久米島にすっかり魅せられてしまいました。今度はプライベートでゆっくり訪れたいと思います。
Posted by 曽我しのぶ
at 2008年03月04日10時00分
2008年08月
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