HOME早稲田スポーツ観戦記漕艇部:祝!勝利 -早慶レガッタ観戦日誌

漕艇部:祝!勝利 -早慶レガッタ観戦日誌

<早慶レガッタを裏から支えた漕艇部の新入部員 スポーツ科学部1年 中村良平さんが、試合当日の様子を報告してくれました!いつかは自分も選手として出場したいという気持ちとともに、早慶レガッタにかける漕艇部の皆さんの思いが伝わってきます。>

 2007年4月15日、ついに早慶レガッタ当日がやってきた。今年の早慶レガッタは今までとは違い、部に所属し裏方の仕事にも携わっていたので特別な想いがあった。更に、早稲田は今年で創立125周年ということもあり、部全体の雰囲気も特別なものだったと感じた。



  早慶レガッタが開幕し、レースをこなしていくうちに徐々に観客が集まりだしてきた。今年は桜の開花が早く、当日はほとんど桜の花を見ることは出来なかったがそんなことは関係なく、女子クォドルプル、第二エイトあたりになると会場が騒がしくなり、対校エイトのスタート前には桜橋を埋め尽くすほどの人が集まっていた。

(鳩もレースに注目??観戦している!)

 今年の全勝優勝は、女子クォドルプルの圧勝劇からスタートした。早稲田の女子は、全日本で優勝するほどなので多少勝敗の予想はついていたが、1000mという短いレースながら6艇身もの差をつける圧勝には、早稲田女子の強さを再認識させられた。そして、第二エイトも大差をつけ圧勝。対校エイトに良いバトンを繋ぐことができた。

 (大差で勝利!応援席にガッツポーズで応える第二エイト)


 対校エイトは、レース中盤漕手が腹を切る(オールを潜らせてしまう)アクシデント?があったにも関わらず、徐々に慶應を引き離し、最後には2艇身の差をつけ見事に勝利。ゴール後のクルーの勝利に喜ぶ姿は、今でも目に焼きついている。レース後、観客席からの声援に応える姿や、陸に上がって監督・コーチ・マネージャーと抱き合い喜ぶ姿は、本当に感動した。応援していた他の部員達のなかには、泣いて喜ぶ者もいた。自分もちょっと気を緩めたら泣いていたと思う。


(対校エイト、最後のスパート!:手前=早稲田)

 スポーツには人を感動させる力があるのだと、改めて感じた。自分もいつかこの隅田川で漕ぎ、あの桜橋の下でガッツポーズをし、人に感動を与えられるような選手になりたいと思った。見事完全勝利を成し遂げた選手達、裏方でレースを運営していただいたOBの皆様、マネージャーの皆様、本当にお疲れ様でした。


Posted by 初期管理者  at 2007年04月18日 10時57分 |